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勝間さんの講演会のサマリーをいただきました!

2009年03月16日 08:08

おはようございます。
先日、勝間和代さん新刊発売!and出版記念講演会のお知らせで、
勝間さんの講演会がある旨お伝えし、私自身がいけないことをエントリーしたところ、
なんと、先日のATSでTomさんから、サマリーをいただくことができました。

しかも、内容がすばらしくよくまとめられていて、
ライブ感覚で拝読させていただきました。
ご本人(Tomさん)の許可が取れましたので、ここでシェアしたいと思います!

全文はmoreからどうぞ!!


【ココ伝!ポイント】

●断る力とは、自分で主体性をもって時間の使い方をリードし、決断をしていくこと、
即ち、決断力のことです。

●努力は、使った時間の関数でしかない。

●私たちの幸せは、喜んでもらった人×一人一人が喜んでくれた量のかけ算で決まる。
そのため、どうやったら、それが最大化できるか考える。

●断ることへの最大のバリアは「これまでの習慣・考え方」

●コモディティ(汎用品)のままでいるのか、スペシャリストになりたいのか

●「子どもサッカー」をプレイしない。

●「嫉妬」を恐れない

●アサーティブの4つの柱
(気持ちの良い自己主張、人と良い関係を築いていくための4つの方法)

1.誠実(自分の気持ちに気づいて、ごまかさないこと)
2.率直(気持ちや要求を伝えるときは、相手にきちんと伝わる形で行うこと)
3.対等(自分を卑下したり、相手を見下したりしないこと)
4.自己責任(自分の行動の結果をすべて、自分で引き受けること)

●全ては自己評価に始まって、自己評価に終わる

●空気を読んだ上で無視できるかがポイント

●「影響の輪」をいつも意識しよう
自分が影響を与えられるところを、生き方の中心に据える。
自分が主体的にコントロールできる範囲を広げる努力を継続して行っていく。

●交渉をクセにしよう

●互いに断りあえる関係、すなわち、自分も相手も尊重できる仲間を増やしていく

●互いに、得意、不得意があるからこそ、チームや組織はおもしろい

●自分がやりたいこと、やりたくないことを書き出してみる。

●上司から頼まれた仕事について、減らす提案をしてみる

●飲み会など、行くかどうか迷ったら、とりあえずは誘いを断る

●断ったら嫌われないか?
 逆の立場になって考えてみよう
 - 実は、断られても仕方ないと思って、「ダメもと」で頼んでいないか
 - じゃあ、次、次くらいの気持ちでないか


Tomさん、本当にありがとうございます。
自分のしたいことなどを発信していると、意外と舞い込んでくるもんだと、
今回実感いたしました。

これからもバシバシ発信していきたいと思います。w

ポイントの中に
「飲み会など、行くかどうか迷ったら、とりあえずは誘いを断る」
というのをあげましたが、
いくかどうか迷ったら、とりあえずいってしまっている私は、
まだまだアサーティブがないなぁと(汗

まぁ、誘われた時点で迷っていない!
というのもありますが(笑

改めて、全文はこちらからどうぞ!

  「断る力をつける」~私の人生が変わった瞬間~

本日は、断る力の発売記念講演会にお越しいただき、ありがとうございます。
まず、今日お越しいただいた方の中で、もうすでに断る力を読まれたという方は
どのくらいいますか?
また、私の講演会が初めてという方はどうでしょうか?半数ぐらいでしょうか。
それでは本日は、私の講演会が初めてで、まだ本を読んでいない方を対象にお話ししていきたいと思います。
もちろん、既に本を読まれたという方にも新しいと感じるお話もしていきたいと思います。

まずは、この本ですが、びっくりするほど売れています。
今まで私が出した本の中で、一番売れている気がします。
この背景としては、現在、多くの人が断る力を欲しているためではないかと感じています。
私自身、若い頃は断ることができずに苦労しました。
例えば、金曜日の5~6時くらいになって、急に月曜日の午前中までに提出しなければならない資料作りを頼まれ、必死になって資料作りをしたこともありました。
もし、今の私であれば、「それ無理ですよ」と断ります。
しかし、ただ断ればいいのではありません。
断るということは大変大きな武器ですが、それだけに、使い方に気をつけなくてはなりません。どうやって断る、なぜ断る、断ることによるメリット等を知った上で、断ることが大事です。
私は断るまでに10年かかりましたが、
読者の方は、2年から5年で断ることができるようになればと思い、本書を書きました。
もちろん、断ることによって経験する苦労もあると思いますが、それはそれでためになるはずです。

それでは、本日の公演内容についてご説明します。

1.「断る力」誕生の背景

2.「断る力」のエッセンス

3.あなたも、実は身につく「断る力」

4.最後に

1.「断る力」誕生の背景

まず、1「断る力」誕生の背景についてお話します。
この本を作るきっかけとなったのは、だめんずウォーカーの作者、倉田まゆみさんとの会話でした。
倉田まゆみさんは、こう言いました。
「ムギさん(勝間さん)って、ほんと同調志向ないよね」「それって、すごく日本人ではめずらしい」
つまり、日本では、空気を読むことが求められるということですね。
また、日本人は、いかに人と同調しようとする人が多いかということもわかりました。
私は、よく空気が読めないと言われますが、実は、空気が読めないのではなく、
空気を読んだ上で無視しているだけです。
本の内容に戻りますが、当初の題名は、「人に嫌われることを恐れるな」でした。
そこから、編集のみなさんと何回かブレストを重ね、今回のテーマ「断る力」が決定しました。私が断れるようになってまだ10年に満たないので、他の人も断ることについて悩んでいるはずだという仮説を持ち、今回のテーマを決めました。

・「断る力の意味について」
断る力とは、自分で主体性をもって時間の使い方をリードし、決断をしていくこと、
即ち、決断力のことです。
まず、自分の人生は、自分でしか決められません。他の人がいくら、
「あなたのことを大切に思っている」と言っても、自分ほど大切には思ってはいません。
自分ほど、自分のことを考えている人はいないのです。

・努力は、使った時間の関数でしかない。
私は、とても文章を書くのが早いと思っています。
それは、私が20年前から、仕事にしろプライベートにしろ、たくさん文章を書いてきたからです。最近、私は水泳を始めましたが、笑ってしまうくらいとても遅いです。
しかし、これは時間の使い方の問題であって、私が文章を書いていた時間を水泳に使っていれば、もっとうまく泳げるはずです。

・私たちの幸せは、喜んでもらった人×一人一人が喜んでくれた量のかけ算で決まる。
そのため、どうやったら、それが最大化できるか考える。
私は、幸せ=他人が喜んでくれた総量であると考えています。例えば、あまり喜んでくれない人や、喜んでくれる人が一人だけでは、自分が幸せであるとは感じないということです。他の人に喜んでもらえるために、自分の得意分野を強化することが大切です。
2.「断る力」のエッセンス

2.1 総論「断る力」の圧倒的効用を理解する。

・断ることへの最大のバリアは「これまでの習慣・考え方」
私たちは、小さい頃から、断らないことが良いことという教育をされてきています。
そのため、断ることに慣れていません。また、断ることが恐いとも思ってしまうため、
なかなか断ることができません。

・コモディティ(汎用品)のままでいるのか、スペシャリストになりたいのか
近年、派遣切りが問題になっていますが、これは、派遣会社が社員をコモディティ、つまりすぐに替えがきく代替品として扱っているのが問題です。一方、スペシャリストになれるように、個性を発揮するという考え方があります。
昨年、日本でも、世界一の美女であるミス・ユニバースになる人が現れましたが、
イネスさんという、ミス・ユニバースをプロデュースしている人がいます。
このイネスさんが、どうやってミス・ユニバースをつくるのかというと、
個人の個性をいかに発揮するかということです。

・「子どもサッカー」をプレイしない。
子どもサッカーとは、小学校・中学校のサッカーのように、全員で同じボールを
追いかけて、ゴールへと向かうことです。
このことは、仕事においても同じことが言えます。
日本では、仕事に関して同じ発想しかないため、似たような商品がいくつも作られます。
その結果、ただの価格競争になってしまうのです。

・「嫉妬」を恐れない
私たちは嫉妬されることについて恐れがちですが、
実は、嫉妬は、されたとしてもあまり実害はありません。
自分のいないところで陰口をたたかれる分には問題ありません。
目の前で批判する人がいたら対峙すればいいし、メリットがないと思うなら、放っておけばいいだけです。





アサーティブの4つの柱
(気持ちの良い自己主張、人と良い関係を築いていくための4つの方法)

1.誠実(自分の気持ちに気づいて、ごまかさないこと)
2.率直(気持ちや要求を伝えるときは、相手にきちんと伝わる形で行うこと)
3.対等(自分を卑下したり、相手を見下したりしないこと)
4.自己責任(自分の行動の結果をすべて、自分で引き受けること)


2.2 ホップ~自分の揺るぎない軸を持つこと

・全ては自己評価に始まって、自己評価に終わる
断るということは、自分の身の程を知るということです。
自分がどういう人間であるかを把握し、自分に向いている仕事を選ぶべきです。
そして、自分の得意なことができるよう、時間配分をいつも考え抜くことです。
自分に責任を持つのは自分だけで、自分が最良のコーチなのです。
よく占いを信じる人がいますが、占いをする暇があったら、インターネット等で
簡単に受けられる客観テストをした方がいいです。

客観テストの例
-ストレングスファインダー
-SPI(総合適性検査)
-内田クレペリン精神検査
-YG検査
-MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)テストタイプ
-エニアグラム


2.3 ステップ~相手への建設的な影響力を発揮する

・空気を読んだ上で無視できるかがポイント
ミッシュ・アルグラムの同調実験というものがあります。
その実験から、”人間は人に流されてしまうもの”ということがわかりました。

・上司は思いつきでものを言う
-「ピーターの法則」
上司はみんな出世していきます。しかし、管理職は3分の2は無能です。
会社を動かしているのは、管理職になる前の社員なのです。

・「影響の輪」をいつも意識しよう
自分が影響を与えられるところを、生き方の中心に据える。
自分が主体的にコントロールできる範囲を広げる努力を継続して行っていく。
仕事においても、「これは、無駄ではないか?」ということがたくさんあるはずです。
そうしたことを改善することで、日々受けるストレスが減ります。

・交渉をクセにしよう
- 意外と、いろいろなものは変えられる
レストランにおいて、「こういうメニューがいいのでは?」「これは食べたくない」
という意見を伝えると、意外とそういった意見は反映されます。


2.4 ジャンプ~「断る力」で、自分と周囲の好環境を作る

・互いに断りあえる関係、すなわち、自分も相手も尊重できる仲間を増やしていく

・互いに、得意、不得意があるからこそ、チームや組織はおもしろい

・どうやったら、デコボコが補い合えるのか、自分の立ち位置を自分でプロデュースする
つまり、自分がプレイヤーの一人として存在し、その上で、チームの中で自分がどういう役割なのか(得意、不得意分野など)を考えて、客観的にコーチとしても自分を見る
ということです。

・周りの人との切磋琢磨からこそ、自分の軸も確立し、磨かれていく









3.あなたも、実は身につく「断る力」

3.1 身近なところで訓練してみる

自分がやりたいこと、やりたくないことを書き出してみる。
書いてみることが実は重要です。やりたくない仕事を頼まれたとき、自分の書いたリストと照らし合わせてみることです。

・上司から頼まれた仕事について、減らす提案をしてみる

・飲み会など、行くかどうか迷ったら、とりあえずは誘いを断る
メールの返事、仕事等、迷ったらとりあえずやめてみることです。やめたらマズいものはやめてはいけないが、やめても大丈夫なものは、やめてみると自分の時間ができます。
これは、断る練習にもなります。


3.2 断ったことで嫌われる?

・逆の立場になって考えてみよう
- 実は、断られても仕方ないと思って、「ダメもと」で頼んでいないか
- じゃあ、次、次くらいの気持ちでないか

・そして、礼を尽くして断ったくらいで嫌われるのだったら、
「起きていることはすべて正しい」として、縁がなかった、と考えられないか?

無下に断ることは良くないが、礼をつくして断った上で嫌われるなら、それはしょうがないことと割り切ること。「断ることによって嫌われるのでは?」と、断ることを恐れるというとこはあるが、率直に付き合えない人も、広い社会の中ではいる。
そうした人とは、この先縁があれば付き合うこともあるという気持ちでいればいい。
(親友2人、友人10人が、付き合える限界と言われている)






3.3 でも、断る力、はそれなりの劇薬

・いきなり、相手のメンツを潰すような断り方はご法度

- 相手の以来をよく理解し、感謝する。それでも、自分が断る理由を真摯に説明する
- 必要に応じて、代替案を出す

・場合によっては、歯をくいしばって引き受けるときもある

- 例えば、自分が新人で、頼まれごとの評価能力が足りないとき
初めて会社に入って3年目までは、自分の評価軸がないので、断らない方が良いです。
ただし、5年10年と経ったら、新人のように引き受けてばかりではいけません。
(5年10年経ったら、自分の評価軸を作って、仕事をしないといけない)

- 理不尽と思える依頼でも、相手が信頼できるとき
自分の軸が間違っているということもあります。
引き受けて失敗したら、それはそれでしょうがない。

3.4 「断る力」で新しいステージに立とう

・自分が影響力を発揮し、他人に貢献しやすい場所に特化する
- それがない段階では、どこに特化していくのか考えながら、軸を決めていく必要がある

・自分の限界を知れば知るほど謙虚になれるし、断ることができるようになる
- 客観的な評価が高い人ほど軸に特化しており、だからこそ、謙虚さを兼ね備えている
自分の限界を知っている人は、わからないことに対してわからないと素直に言えるため、謙虚です。一流であるかどうかは、いかに自分の軸をもって、それを磨いたか、そうでないかと考えます。

・最後は、間違った考え方、社会にNOを言える力を持とう

この考えの最たるものが、第二次世界大戦
みんな、この戦争が間違っていると思いつつも、NOと言えなかった。
社会にNOと言える力と根拠を持つこと。

4.最後に

・勝間さんの座右の銘は、
「未来は過去の蓄積からしか決まらない」
「起きていることはすべて正しい」
- 自分が将来何かやりたいことがあったら、とりあえず行動を起こすこと。

・ここで、みなさんとお会いしたことは、必ず何らかの意味が、今に将来にあるはずだと思います

・ご清聴、ありがとうございました

・ぜひ、また公式ブログ、メルマガなどでお会いしましょう
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コメント

  1. 世話人K | URL | -

    量販店は値切れますよね

    吉田さん>

    家電好きとしては、どこのTVをご購入されたのか気になるとことではありますが、量販店って結構値切れますよね!!

    値切りで言うと、ヤマダ電機はかなり行けます。
    特に事前にビックやヨドバシ、価格コムで欲しいものの値段を調べていくと、
    さらに有効です。

    そんなことはおいておいて…

    私も、普段値切ることはしませんが、
    競合が多い業界では試してみることにしています。
    (安価なものは値切りませんけどね。。。w)

    「値切り」というと、関東の人は特に「卑しい」イメージを持ってしまいますが、
    「交渉」と言うと何となく、ビジネスライクな響きに成り、
    心のハードルも下がるのではないかと。

    「断る力」も書かれていた「交渉する癖」非常に大切ですよね!
    まずは、買い物から実践し、つぎに仕事で実践すると、
    ライフワークバランスを保つ仕事の仕方が身に付いてくるかもしれないですね!!

  2. 吉田浩介 | URL | -

    断る力の効用

    もうひとつ、断る力の効用として、行動力がつくのではないかと思います。
    断ることに慣れると、断られるのも気にならなくなり、ダメもとで頼んでみる、ということに抵抗がなくなります。

    ちょうど、昨日ビックカメラでテレビを買ったのですが、
    ダメもとで価格交渉をしてみたところ、1~2分の交渉で、

    157800円 20パーセント還元

    152800円 28パーセント還元

    と15000円くらい安くなりました。
    元の値段も十分安かったのですけど。

    何でもとりあえずやってみるのが大事だと思いました。
    意外と、うまくいくことは多いと思います。

  3. 世話人K | URL | -

    積ん読状態です。

    吉田さん>
    超超整理法、TOP POINTでサマリーは読んだのですが、そのせいかまだ積ん読状態です。(汗

    そういうことまで言及されていたのは知りませんでした。

    最近、読書の時間が減っているので、もう少しタイムマネージメントに気をつけないとと思い始めた今日この頃です。

  4. 吉田浩介 | URL | -

    創造性!

    今日、「超超整理法」(野口悠紀雄)を読んでいたら、
    空気を読むというのは、周りに合わせることであり、
    そういう行動を続けていると、創造性が育まれない、
    というような記述がありました。
    断る力を育てると、創造性も伸びるのですね!!!

    今日は送別会を断って作った時間を、ひたすら読書に充てました。
    浮いた会費で、異動する人たちへのお礼のプレゼントを買おうと思ってます!

  5. tom | URL | -

    紹介、ありがとうございます。
    でも、実際のところ、私もすぐに断れるようにはなれないと思います。
    何かを頼まれたら引き受けてしまい、
    飲み会も、呼ばれたら基本は喜んで行ってしまうので(笑)

  6. 吉田浩介 | URL | -

    すばらしかったです!!

    このサマリーは本当によくまとまっていました。
    すごく刺激を受けました。
    Tomくん、どうもありがとう!

    断る力、大事ですよね。
    人に気を使いすぎること(=断る力が低いこと)が、
    日本のビジネスパーソンの生産性が低い原因ですね。

    僕も職場で明らかに無駄だと思う仕事を頼まれることが多いです。
    が、つい引き受けてしまっていました。
    無駄な仕事をはっきりと(ただしカドが立たないように配慮しながら)
    断ることは本当に大事だと思います。
    来年度のテーマのひとつにしようと思ってます。

    とりあえず、明日課の送別会なのですが、きっぱり断ってきました。
    その分、異動する人への感謝を、
    別な形で伝えるように努力しようと思ってます。

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