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マニュフェスト総論

2010年07月04日 17:22

政党のマニュフェストを読み終わりました。

今回読んだのは、民主党、自民党、みんなの党、たちあがれ日本、日本総新党の5つです。

読んでみてまず実感したのが、各新聞などに載る各団体によって付けられた、
各政党のマニュフェストの点数の不明確さです。

新聞には、結果の点数しか載りませんが、大本の21世紀臨調のページでは、各団体が出した報告書を見ることができます。

政権実績・参院選公約検証大会-21世紀臨調主催-

点数は、形式と内容の合計点でつけられます。
形式とは、行程表が付いているかなど、マニュフェストの形式のことを言います。
なんとコレが、内容と同じ点数配分で構成されているのです。

しかも、具体的に点数を付けているのは8団体全部ではありません。

それでいて、平均点をだし、民主・自民政策評価拮抗というのは、なんとも乱暴としか言えません。

各団体の報告書を読むと、なんとなく、その得点の根拠もわからなくはないのですが、そもそもマニュフェストには「こうします」は書いてあっても、「どうやって」は基本的に書かれていません。

ゴールしか書いていないものでどこの政党がいいかを評価するなんて、それこそおかしい。

それに、点数は、基本的に支持している政党を加点評価しているので、はっきりいってなんのメルクマークにもなりません。

と、愚痴っぽくなってしまいましたが、とにかく、あの点数というのは「信じない方が良い」。
コレにつきます。

そして、各政党の田邊成の評価を。
一言で表現するのも乱暴ですが、感じた印象を一言で表現したいと思います。

民主党・・・載っている政策は少ない。しかし、そこを重点的にやっていくということなんだろう。制度設計をもっとできる政党になってもらいたい!

自民党・・・ターゲットを決めて取り組むという割には、政策がかなり総花的。民主党のような現金給付政策は目立たないものの、コレも一種のバラマキでは?

みんなの党・・・大半が現行体制批判。

たちあがれ日本・・・考えた方が古い。悪い意味で保守。若者を育てると言うが、若者と意識がずれている。歌まで作っちゃったし。


日本総新党・・・首長だったときは、それぞれ批判もあったかと思うが、その実務経験が活きているマニュフェストだと思う。国家ファンドの創設は、使途が減税となっているところが残念な気もするが、ぜひ実現してもらいたい!

マニュフェストのレベルを上げるには、まず、我々国民の関心を挙げなくてはならないと思います。

マニュフェストを読んだ誰かの評価をなんとなく鵜呑みにして、それを元に投票に行くのではなく、
自分自身が、国家の一員であることの責任を忘れずに、自分の頭で考えて、投票してもらいたいと思います。

いつの日がマニュフェストが、対政府の批判書ではなく、各政党が色を持った政策書をだしてくる日を祈って。
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