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脱・自前主義でコスト削減!

2010年06月17日 06:33

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勤めていても、極めて不合理だなぁと思うのが、役所の自前主義です。

職員からシステムから何でも自前で揃えようとします。

これが高コスト構造の源泉になっていると言っても過言ではありません。

スリムな行政とはよく言われますが、言っているだけで本質がずれていると思います。

本質的には、各部門でかぶっている仕事を集約若しくはBPOして人を削り、あわせてシステムでできるとことはシステム化して効率化を図る。
また、職員は判断を必要とする仕事に特化させ、そうでない仕事はアルバイトや派遣に任せてコストダウンを図る。

当たり前のようですが、これが本質的なスリム化だと思います。


現在、口から出ている「スリムな行政」は単に職員数を減らし、人的スリムを唄っているに過ぎず、少数精鋭とは文字ばかりで、「少人数≠少数精鋭」の現実と向きあっていません。

年功序列がすべての悪の源泉だとはいいませんが、高い給料をもらっている人が、単純作業に従事するほどコストパフォーマンスが悪いこともないです。

IT環境だってそうです。

公官庁は国内産業を応援しなければならないのかもしれませんが、たぶん全国的に見ても公官庁にあるパソコンやシステムは、富士通、NEC、NTT、日立などの系列が占めているはずです。

役所にもさまざなシステムが必要ですが、それを自前で発注しようとする場合おが多いようです。
(実際携わったことがないので不明確ですが)
役所は全国で同じような仕事をしているのに、それぞれでシステムを作り、互換性がないものにしてしまっている損失はかなり大きいと考えます。

全国で同じシステムを使えば、事務の手続きが遥かに簡素化され、コストを削減することが出来ます。

メールなどのツールを見ても、いま東京都のメールボックスはひとり100MBです(実質(80MBしか使えません)。メールボックスがたまるといそいそとメールをローカルに保存したり、消したりします。

これにいくらのお金がかかっているのでしょうか?
維持費と、各職員の管理手数料(?)を考えたらかなりの金額になると考えられます。

単純な発想ですが、googleにするだけで、かなりの問題は解決します。コストも下げられます。

いいものが安く手に入るなら、普通ならそうするべきなのに、動きません。

本当にスリムな行政を目指すなら、とにかく自前主義をまずはやめるべきです。

将来、役所がそうなるように、頑張っていきます!
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