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再生医療の最先端

2010年03月30日 08:17

再生医療


おはようございます。

おととい、NHKで再生医療の特集をしていました。
見ていたら、本当の驚きの連続でした。

四肢の再生はヤモリのような限られた動物でしかない能力であると思っていましたが、
現在の医学では、人間も四肢を再生することが不可能ではないことがわかってきたというのです。

その治療に使われるのが、細胞外マトリクスと呼ばれれる物質です。
特集では豚の膀胱を、特殊な液に浸し、細胞を取り除き、残った部分を乾燥させて粉末状にしたものでした。

それを切断された指にかけると、なんと指が再生したというのです。

現在、どうして再生するのか、副作用があるのかなど詳しいことはわかっていない模様です。

仮説として、この細胞外マトリクスが幹細胞に働きかけ、再生するのではないかと考えられているそうです。

この幹細胞が、再生医療の重要な研究のひとつになっています。
さまざなな細胞に変化する幹細胞が、再生医療のキーになると考えられているのです。
現在では、臨床試験として、体脂肪から幹細胞を取り出し、乳がんの摘出手術で変形してしまった乳房に注入して形を戻す治療などがされているようです。

さらに、難病の子供の治療のために、免疫の型のあった健康な子供をもう一人作り、その新しくできた子の免疫を使って治療するという方法もあるそうです。
(この子供を救世主兄弟と呼ぶそうです)

医療技術が進につれて、倫理上の問題が多数発生してくるかと思いますが、諸外国に向けて日本はオープンな議論がされていない印象を受けます。

アメリカでは医師と患者の良心を尊重し、イギリスでは厳格な規制を設ける動きになっているそうです。

日本でも、この議論はもっと活発に行なっていかなければならないのではないかと思いました。
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